ANTIBLAST
亜鉛メッキ槽内の爆発抑制剤:灰が少なく、生産性を向上
溶融亜鉛めっき被膜は450℃以上の溶融した亜鉛に鋼材を浸漬することによって形成されます。溶融亜鉛めっきの作業は前処理をしてに鋼をきれいすることが必要で、通常様々な化学物質の水溶液による処理が行われます。これらの溶液は鋼の加工物の様々な部分に水分を残す可能性があり、加熱されると、液滴は急速に膨張して溶融亜鉛が爆発的に飛び散ったりします。これは溶融亜鉛をあらゆる方向に飛散させ、安全上の問題、亜鉛のむだな消耗および亜鉛めっき釜周辺のメンテナンスの問題につながります。加工品をゆっくりと浸す必要があるため品質の問題や生産性の低下を引き起こします。
ANTIBLASTはこの問題に対するSOPRINの回答です。
ANTIBLASTはフラックス溶液用の添加剤です。
この界面活性剤は、めっき面に残った水分によって引き起こされる亜鉛の飛散を本質的に排除します*。
ANTIBLAST 使用の利点
- 亜鉛の節約: 亜鉛めっき浴の表面の攪拌が少なければ、トップドロスが減り、めっき釜周辺への亜鉛の飛散も少なくなります。
- 作業者の安全性: 作業者の周りに溶融金属が飛散しなくなります。
- 品質と生産の向上: 浸漬速度が速くでき生産が上がりますります。”フラックスの焼け”や同様の品質問題が発生する可能性が少なくなります。
- フラックス消費量: 水切り性が向上するためフラックスの持ち出しが減少します。
- メンテナンスの軽減: クレーンレール、隔壁、床、天井へ飛散した亜鉛の除去作業が少なくなります。
* 加工品の亜鉛の流入、流出用の穴や切り欠きが適正に設け られている場合。
